キャッシング

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

必ず返すという意思を持つ

以前、水商売の女性が口にした色恋めいた言葉を本気にしたお客様が裁判を起こし、敗訴したことがありました。そのケースのように裁判まで起こすのは特殊だとしても、水商売の世界では、ホステスさんが色恋営業を仕掛けることは常識であるはずなのに、それをつい忘れてしまうお客様がいるようです。

ある時、私が自動契約機の前を通りかかると、中から出て来た2人連れが、
「こうしてお金を手に入れると、何か自分のお金のような気がするんだよな」
と話しているのが聞こえました。どうやらキャッシングの世界では、借りたお金はあくまでも借りたお金のはずなのに、ついそれが自分のお金であるように思ってしまう利用者がいるようです。

けれどどう錯覚したところで、いつかは現実に直面する日が来ます。それは月々の返済日です。錯覚したまま放置すれば、いよいよ業者の督促が始まりようやく目を覚ますことができますが、必ず返さなければならないということを忘れていては、返済分のお金が用意できない可能性があります。

どうしてもお金を返せなければ最終的には自己破産をせざるを得ませんが、自己破産は借金がチャラになるというメリット以外にデメリットが存在します。

まず自己破産をすると、キャッシングはおろかローンを組むことができなくなります。自己破産をした人間を、金融会社は決して信用しないからです。同時に破産者の同居家族も借り入れを行ったりクレジットカードを持ったりすることができなくなります。

もう住宅ローンを払い終えたから関係ないと思っていても、破産者はそもそもマイホームを持ち続けることが許されません。マイホームに限らず、差し押さえ禁止財産に当たらない全ての財産は処分した上で自己破産しなければなりませんから、多くの財産を手放すことになります

また破産手続き開始決定が確定すると破産者名簿に記載され、市町村発行の身分証明書に破産者であることを記録されます。そうすると破産後に転職しようと思っても、転職先に市町村発行の身分証明書を提出するよう求められた場合に、再就職ができにくくなる可能性があるのです。

仮に転職をする気が無くても、破産時に債権者に給与の差し押さえをされて、勤め先に自己破産を知られ、辞めざるを得なくなるケースも存在します。

この他にも自己破産は、行うことによって剥奪される資格が色々あり、また旅行や転居も制限されます。そのようなデメリットを肝に銘じ、キャッシングしたお金は必ず返すという意思を持ち続けることが大切です

スポンサード リンク
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.