キャッシング

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連絡なしで状況を短期間に著しく変化させる

状況というものは変化するものですから、変化それ自体は仕方ありません。返済期間中に引越しをすることになって住所が変わったとか、自宅にイタズラ電話が多いために電話番号を変えたとか、そういった状況の変化は誰しも起こりえることです。

けれど短期間にありとあらゆる状況が劇的に変化し、しかもその変化をキャッシング会社に連絡しないのは望ましいことではありません。しかしDさんは、その望ましくないことを行った人でした。

最初にキャッシング会社がDさんの変化に気付いたのは、携帯がつながらなくなったことです。連絡事項を伝えるためにかけた番号で、
「現在使われておりません」
のアナウンスが流れたのです。

そこでキャッシング会社では、Dさんの自宅に電話をしました。すると自宅電話からは、
「先方のお客様の都合により、ただ今通話ができなくなっております」
のアナウンスが流れました。これは料金滞納により、電話が止められていることを知らせるアナウンスです。そこでキャッシング会社がDさんの勤務先に電話すると、Dさんが退職したことを告げられました。

先月の申し込みの時点では、携帯も自宅電話も確かにつながり、勤務の確認も取れたというのに、たった1ヶ月で3つの状況が変化しているのは、明らかに多過ぎます。キャッシング会社はすぐに、Dさんの借り入れ状況を再調査しました。すると先月その会社が貸付をした直後に、さらに3社から借り入れをしたことが分かったばかりか、当月に入って、すでに2社返済を延滞していることが分かったのです。

自宅の電話料金を払っていないばかりか、2社も延滞しているということは、いずれ来る自社の返済日も守ってもらえない可能性は大いにあると考えたその会社は、すぐさまDさんの自宅を訪問しました。

すると何とDさんは、引っ越しの最中でした。
「引越しをするので、自宅電話をもう使わないため、料金を払っていない」
と言うのです。

Dさんは、新しい住所と携帯電話の番号と、新しい勤務先をキャッシング会社に伝えましたが、新しい勤務先は水商売のホステスでした。借金が増えてしまったので、会社を辞めてホステスを始めることにしたと言うのです。けれど一般的にキャッシング会社では、水商売のような収入が不安定な職業よりも、収入の安定した会社員を評価します。

Dさんは会社員である上に、自宅電話があった点と、他社の借り入れが少なかったことが評価されて貸付が実行されたのに、たった1ヶ月でここまで状況が変わってしまったため、危機感を覚えたキャッシング会社は、Dさんに一括返済を迫りました。借金が増え、返済が大変だからと職場までかえたのに、そんな折に一括返済を迫られても、払えるはずのないDさんは大いに弱りましたが、結局そのための金策に走ることになりました。

このように、返済中の急激な状況の変化や、変化に対する報告の怠りに、厳しい措置を取るキャッシング会社は少なくありません。

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