キャッシング

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私自身の身近な実例から

実は私の古い知人に自己破産をした人がいます。

私は当初、その人がキャッシングをしていることを知らなかったのですが、ある時突然
「自己破産を考えているので、方法を教えて欲しい」
と相談され状況を聞いたところ、もはや打開策が他に無く、その人は自己破産をすることになりました。

自己破産にはリスクも伴いますが、その人には他に道が無かったため、私は自己破産をすることによってその人が生活を立て直すことを期待していたのですが、その後その人の生活はむしろ荒れていき、私とも音信不通になりました。

数年後、たまたま共通の知人と遭遇した時に自己破産した人のその後を尋ねると、彼は何と前科一犯になっていたことが分かりました。その人は自己破産をきっかけに、ヤケになって身を持ち崩してしまったそうなのです。

自己破産は合法ではありますが、しかし反社会的な行為だとも非難されます。それは契約不履行を行うことによって、貸付をした会社と、会社の人間を裏切る行為に当たるからです。

とはいえ私は、自己破産を決してしてはいけないとは言いません。借金地獄に陥り、自己破産をしなければ死を選ぶしかない程に追い詰められているのなら、自己破産は致し方ないでしょう。実際に私の同級生には借金地獄によって自殺をした人もいますが、自殺をするくらいなら自己破産をするべきだと思います。その同級生に、自己破産の知識が無かったことは残念でなりません。

けれど自己破産は、自分や家族にリスクが生じると同時に、キャッシング会社にもリスクが生じるのです。それぞれのキャッシング会社にも従業員の生活があります。従業員には養う家族もいます。自己破産者が続発しては、多くのキャッシング会社の従業員が路頭に迷い、今度は彼らが死を考えるかも知れません。

また自己破産者があまりに続発すると、キャッシング会社に限らず多くの金融機関で契約というものが成り立たなくなり、金融業というもの自体が成り立たなくなる恐れもあります

日本で暮らす以上、金融業と全く関わらずにいられる人はまずいません。それなのに金融業が成り立たなくなっては、多くの人々の生活に多大な影響が生じます。景気も大混乱を極めるかも知れません。だからこそ自己破産は、反社会的な行為だと言われるのです。

けれどだからといって、借金地獄に陥った人が死を選んで良いはずはありません。そこでたとえ反社会的な行為ではあっても、それでももう1度その人が人生をやり直せるようにと、法律が設けているのが自己破産の制度です。しかし私の古い知人は、その制度を生かさずに、むしろ自暴自棄になって犯罪者に身を落としてしまいました。自己破産は、する人間にとってもされる社会にとっても様々なリスクが生じることが分かります。

自分のために、また自分が暮らす社会のために、そんな不幸な出来事を起こさないようにするには、キャッシングに関する正しい知識が不可欠ですが、残念ながら日本では、キャッシングを始めとする金融に関する教育が、充分に行われていません。

社会のことなど誰かが何とかしてくれる、自分はキャッシングをしないから大丈夫と思っていても、いつ自分の身近な人間がキャッシングで失敗しないとも限りません。現に私の友人は、先日、身内のキャッシング問題が突然浮上して、危うく火の粉をかぶるところでした。

その友人からは早い段階で相談を受けたため、問題は穏便に解決しましたが、私は友人との話し合いの中で、一般の人がいかにキャッシングというものに無知であり、無知ゆえの危なっかしさを抱えているかということを思い知りました。

「お金は良い召使いでもあるが、悪い主人でもある」
というのはアメリカ建国の偉人ベンジャミン・フランクリンの言葉ですが、お金を良い召使いにするかそれとも悪い主人にするかは、1人1人の金融に関する知識や心構えにかかってきます。

今回この場をお借りしまして皆様にお伝え致しましたキャッシングにまつわる情報を、皆様が「お金を良い召使いにする」ための参考の1つにして頂けたら、そして少しでも不幸な出来事を減らすための手助けになれたなら、幸いに思います。

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