契約とは一般的には約束のことですが、法律上の契約には、対立する複数の意思表示の合致によって成立する法律行為という意味合いがあります。
法律の定める契約には、贈与や売買など様々なものがありますが、キャッシングにおける契約は貸借の契約に当たります。対立する複数の意思表示とは、申込者とキャッシング会社の意思表示を指します。
たとえば申込者が50万円キャッシングしたいとの意思表示をしても、キャッシング会社の方では40万円しか貸したくないとの意思表示をしてくる場合がありますし、また申込者が月々1万円しか返済したくないと意思表示しても、キャッシング会社では少なくとも1万5千円返済して欲しいと意思表示してくるケースもあるため、その場合、両者の意思表示は対立するわけですが、どちらかが歩み寄るか、あるいは両者が歩み寄ることによって合致すれば、契約が実行されるというわけです。
契約書とは、その契約の成立を証明する書面です。
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