「事故」とは、思いがけず起こった悪い出来事や支障のことです。ということは金融事故とは、金融にまつわる思いがけず起こった悪い出来事や支障の意味になりますが、誰にとって、思いがけなく悪い出来事で支障があるかというと、事故を起こした当人というよりも金融会社にとってです。
そのため金融事故は、自己破産や債務整理や任意整理や延滞などを指します。それらはみな、たとえ第三者の口添えがあったとしても、またやむにやまれぬ事情があったとしても、最終的には事故を起こした当人の意思によって行われているため、貸付を行う金融会社にとって、思いがけず起こった悪い出来事であり支障なので、金融事故と呼ばれます。
これらの金融事故は、事故を起こした人と契約中の金融会社が、信用情報センターに報告しますので、他の会社が信用情報センターにその人の照会をすると、ブラック情報として閲覧できる仕組みになっています。延滞情報は比較的早く消えますがその他の事故は、数年記録されます。
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